ゴルフ場へは時間に十分余裕を持って早めに家を出ましょう。
スタート時刻の1時間前位にゴルフ場に到着することを目安にします。
着いたらまずはチェックイン
ゴルフ場に着いたら、まずキャディバッグ及び手荷物を降ろします。
手荷物を持ってフロントへ行き、まず最初に予約した代表者の名前を告げ、ビジター、メンバー用に別々の登録用紙があるので必要事項を記入し受付を済ませます。
心配な方は、貴重品をフロントまたはセーフティーボックスに預けます。
セーフティーボックスを使用する場合は、安全のために預けるキャッシュカードまたはクレジットカード等と同じ暗証番号は使用しないのがベターです。
フロントでの受付を済ませるとロッカーキーが渡されるので、そのままロッカールームで着替えます。
この段階でゴルフシューズに履き替えることは必須ですが、帽子なども忘れずに携帯しておきましょう。
尚、ゴルフ場内での清算は、レストランでの昼食、コース内の売店等、現金ではなくロッカー番号毎の後清算とするところがほとんどですが、直接現金で支払うケースもありますので、不明な場合はゴルフ場スタッフに遠慮なく質問しましょう。
着替えが終わったら、フロントからもらったスコアカードに自分の名前、同伴者の名前を忘れずに書き込んでおいてください。
早めに着いたら練習も
また、時間がある時は、スタート前にショットやパッティングの練習をしましょう。
故障を未然に防ぐ意味でも、必ず準備運動をしてから練習に望んでください。
キャディバッグは、受付後係員が当日使うカートに積んでいるはずです。
カートにあるキャディーバッグには、誰でも簡単にアクセスができてしまうので、貴重品を入れないよう気をつけてください。
ショット練習の場合は、3〜4本のクラブを持って、有料なら自販機でコイン等を購入し、できれば色々なクラブで練習します。
コイン1枚で15〜30球程度なので、それなりの練習が出来ると思います。
パッティング練習の場合は、パターとボールを数球持って練習グリーンに向かいます。
ゴルフ場によって芝の状態は違うので、グリーンの速さ、ストロークの確認等を行い、その日の感覚を見極めます。
初心者の方でスタート前に限られた時間しかない場合は、出来るだけパッティング練習を体感しておいた方が、好スコアに結びつくようです。